長茎術は術後に勃起に影響はある?

長茎術で術後にどんな影響があるのか?

長茎術はペニスの実質的な長さを変えることができる手術です。
人よりも短いと悩んでいる男性は多く、そのような人にはおすすめです。
でも長さを変えるということで、術後にどのような影響が発生するのかわからないと心配になります。
長茎術はいろいろな方法がありますが、基本的には陰茎の全体的な長さに変わりはありません。
陰茎の付け根に対して処置をすることで、いままで体内にあった分を使って長くするだけなので、勃起自体に直接影響を与えるようなことはありません。

勃起については、陰茎に関わる神経が大きく影響します。
その部分を傷つけてしまうと障害が起きて、不全になる恐れがあります。
長茎術ではそのような神経に触るようなことはありません。
そのため不全になるようなこともなく、安心して受けることができます。
手術していないときと変わるのは、外部に出ている部分の長さなので、角度や感覚についても変化はありません。

長茎術で術後の勃起が変わるおそれは?

長茎術で長くなるのは、外部に露出している部分の陰茎です。
実は陰茎は体の中まであって、膀胱までつながっています。
そのため肥満な人は、脂肪によって短くなっていることもあり、付け根の脂肪を取り除くことで、長くする方法もあります。
その他にも付け根の処置によって長さを変える方法でも、海綿体に何かをするわけではなく、神経に作用するようなこともないので安心です。
だから勃起ももともとの血流量で充分なため、硬さや持続力に変化は感じません。

術後に感じ方が変わることもありません。
長さが変わることで自覚できるものはなく、今までどおりに性交をすることが可能です。
ただし術後しばらくは我慢しなければならないので注意しましょう。
4週間ぐらい経てばマスターベーションはできるようになります。
そこでどのぐらい長くなったか、感覚は大丈夫かを確認することができるはずです。
その後でパートナーとの性交も可能になります。

まとめ

人よりも短いことが悩みになっている人は、長茎術を受けることで自信を得ることができます。
術後に勃起が不全なってしまうことや、感覚がなくなってしまうなどの危険がないか不安になりますが、手術の仕方で、そのような障害を発生させる恐れは少なくても考えられません。
長茎術を行ったところが落ち着けば今までどおりの勃起をすることが可能で、性交相手にも喜んでもらえるでしょう。
悩んでいるぐらいなら、検討してみましょう。