
長茎術の術後2週間は静かに過ごす
長茎術はペニスの短さに悩む男性のための外科的治療で、陰茎の周辺の靭帯を切ったり脂肪を取ったりして埋もれた陰茎を露出させて引っ張り出し長さをアップさせます。
満足のいく性行為を実現させることが出来て相手の女性に喜んでもらえる、男性としての自信がよみがえりモチベーションが上がる、ED治療薬やペニス増大サプリとの相乗効果が狙えるなどのメリットがもたらされます。
外科治療ですので、患部に刺激や負担を与えないようにするために、術後は静かに過ごさなければなりません。
2週間は安静にして、患部を保護しましょう。
大事なプロジェクトを抱えていて忙しく動き回っている時、スポーツの大会やイベントの前でトレーニングが必要なタイミング、旅行アクティビティの予定が入っている直前などは、長茎術を受けるべきではありません。
時間的にも身体的にも精神的にも物理的にも余裕がある時を見計らって、手術日を決定させましょう。
長茎術の術後は患部のケアを忘れずに
長茎術の術後はペニスがまだ安定しておらず、かなりデリケートな状態です。
傷口から菌が侵入すれば感染症を引き起こすリスクをはらんでいますし、痛みや熱感や赤みや腫れなどの症状もまだ引いておらず、刺激によって悪化してしまう可能性もあります。
術後に行うべきケアは、患部を清潔に保ち外的な刺激を与えないように注意するということです。
術後1日は薄手の包帯を巻いて生活し、翌日からは包帯を取り入浴も可能です。
入浴はシャワーだけにして、患部を石鹸で丁寧に洗います。
1週間が経過したら、お風呂に浸かってもOKです。
アルコールやカフェインや香辛料は刺激物ですので、お酒やコーヒーを飲んだり辛いメニューを食べたいするのもしばらくは我慢すべきです。
自転車に乗ったりきつめの下着やボトムスを穿いたりするのも要注意ですし、ストレスを与えないようにすることも必要です。
性行為は、術後2週間が経過してからにしましょう。
まとめ
長茎術を受けた直後は、患部を保護しながら労わる時間をきちんと設けて、無理せず安静にして過ごすことを第一に考えるべきです。
汚れた手で患部を触ったり、洗濯してない汚い下着を身につけるのもNG行動です。
丁寧なケアをすれば、術後の傷口は早めに塞がり早めに日常生活に戻れます。
2週間経っても突っ張ったような感じや違和感や不快な痛みや赤い腫れや熱っぽさなどの症状がある場合は、一刻も早くクリニックに相談しましょう。